既存の録画装置を利用する
ワイヤレスマイク受信機を3.5 mm MIC入力へ接続し、映像と2人分の音声を一緒に記録する方法。
- 01送信機を2名に装着ワイヤレスピンマイク2本
- 02受信機を接続録画装置の3.5 mm MIC入力へ
- 03録画を開始映像+2人分の音声を記録
手術中には、指導医から修練医へ多くの助言が伝えられています。しかし修練医は手技に集中しているため、判断の理由や注意点を十分に理解し、後まで保持することが難しい場合があります。
DeepSchema Lab.は、手術動画、術中の会話、振り返りの記録をつなぎ、手術の中にある学びを再びたどれる形にすることを目指しています。
閲覧に登録は不要です。患者・症例データは受け付けていません。
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既存の手術動画システムと、比較的安価で入手しやすい収録機器を組み合わせる方法を共有します。既存設備の端子を確認し、接続からテスト録画までを順に進められるよう、2つの構成例を紹介します。
ここで紹介する方法は一般的な構成例です。所属施設の規程と機器仕様を確認し、機器担当者と相談してテストしてください。
ワイヤレスマイク受信機を3.5 mm MIC入力へ接続し、映像と2人分の音声を一緒に記録する方法。
DVI-D出力をHDMIへ変換して映像を取り込み、マイク受信機をPCへ直接接続する方法。
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手術動画と術中音声には、患者さんや医療従事者に関する情報が含まれる可能性があります。所属部署の責任者等へ相談し、必要な承認を得てください。
所属施設の規程と必要な承認の範囲内で利用し、閲覧者を必要な範囲に限定します。
手術動画や術中音声をローカル環境ではなく、外部サービスへ送信・保存する場合、患者さんへの説明や同意の取得が必要になることがあります。必要な手続きは、所属施設の責任者に確認してください。
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手術動画と術中の会話を教育に活かすため、複数の研究開発プロジェクトを進めています。
手術動画の再生位置と気づきを結び、術後の振り返りを支えるアプリ。
第三者の偶発的な録音に対処し、術中の会話を振り返りや解析に利用しやすくするため、音声の混入を抑えて収録品質を整える技術。
術中の会話から教育上重要な場面や判断の流れを見つけ、振り返りへ接続。
手術動画、会話、気づき、教育的な場面を横断して扱うための中核基盤。
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手術動画の再生位置に気づきを残し、術後の振り返りに活かすアプリです。
STATUS2026年11月提供に向けて準備中
DATA STORAGESurgeLogでは、手術動画と振り返りの記録をローカル環境で管理します。患者さんの同意が必要となる第三者への提供は行いません。
SurgeLogについて問い合わせる04
ABOUT DEEPSCHEMA LABここに掲載しているのは、私が手術を終えた後、一枚ずつ時間をかけて描いた手術シェーマです。
描くときには、解剖の捉え方や操作の選択を振り返り、イメージどおりに進められた点や、改善すべき点を整理します。そこで得た気づきを、次の手術をより安全で確実に進めるためにどう生かすかを考えます。
シェーマには、術野の構造と、自分がそこに読み取った意味や判断を描き込んでいます。過去の一枚を見返すと、その場で何を感じ、どう考え、何を決断し、実行したのかが思い出されます。描くことも、見返すことも、私にとって大切な学びの機会です。
この振り返りをさらに深めるために、手術動画と術中の会話を結びつける研究に取り組んでいます。
無音の動画では、何を行ったのか(WHAT)を追えても、その背景にある判断までは読み取りにくいと感じています。そこに執刀医と指導的助手の会話を重ねることで、なぜそう判断したのか(WHY)、何に注意してどう対応したのか(HOW)を、手術の流れに沿ってたどる手がかりが得られます。
テクノロジーの力で、より深遠なSchemaを描きたいという思いを、DeepSchema Lab.という名前に込めています。
長山 和弘
DeepSchema Lab.
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